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私も20代の時に、仕事を辞めてから転職活動をしたことがあります。正直に言うと、あれは失敗だったと思っています。
採用する側に回ってから分かったことがあります。在籍中の人と無職の人では、面談の空気がまったく違うということです。これは採用担当の話だけでなく、転職エージェントとの面談でも同じです。
辞めるなら、仕事が決まった時に辞める
テレアポが辛い、もう限界だ、という気持ちは本物だと思います。でも辞める前にやることの順番が、その後のキャリアを大きく変えます。
一番大事なことを先に言います。辞める時は、仕事が決まった時です。内定が出て、条件を確認して、それから辞表を出す。この順番が、自分で経験してみて、何百人もの転職者を見てきて、間違いないと思っています。
企業側は無職の方と在職中の方を、同じようには見ていません。採用担当として正直に言うと、無職の状態で転職活動に来ると、「計画性がないのかな」と思ってしまうことがあります。言い方はきついかもしれませんが、これが実態です。
焦りの有無が、面談での話し方に出ます。在籍中の人は「いい条件があれば動く」という余裕がある。無職だと「早く決めないといけない」という焦りが出やすい。その違いは採用担当に伝わっています。
今の給料と転職市場を確認する
転職エージェントに登録する前に、まず自分の市場価値を確認してほしいです。仕事を選ばなければ、次の職は見つかります。でも「あなたがやりたいことに対して、今の給料水準の求人が出せるのか」は別の話です。
ここを確認しないまま動くと、条件を下げた転職になりやすい。転職エージェントはそのあたりを正直に教えてくれます。だから登録してみて、現実を知ってから判断するのが一番いいです。
一度、原因を自分に向けてみる
辛いから辞めたい、という気持ちは分かります。ただ、辞めた後も辛くなることはあります。環境が変わっても、自分の向き合い方が変わらないと、同じことが起きやすいです。他責志向まで言うつもりはありませんが、一度「原因が自分にないか」を見つめ直してほしいです。
それをやった上で、やっぱりこの判断は間違いないと思えるなら、動いていいと思います。目標を持って、将来どこに行きたいかが少し見えている状態で動く方が、転職先も選びやすくなります。
それでも決断したなら
ストレスを抱えたまま続ける必要はないと、私も思っています。辛い状態でいる必要はないです。
ただ、その前に一回だけ、転職エージェントに話を聞いてみてほしいです。何社くらい求人があるのか、給料水準はどうなっているのか。それを知ってから決めても遅くはありません。第二新卒や短期離職であっても、それを前提で動いてくれるエージェントがあります。
一人で「このままでいいのか」と抱えて時間だけが過ぎるより、一度きちんと話して整理したほうが、次の一歩は早く見つかります。UZUZは第二新卒に特化していて、ブラック企業を避けた求人から紹介してくれます。登録は無料で、数分で終わります。合わなければ断ってかまいません。迷っているなら、選択肢の一つとして知っておくだけでも損はありません。
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この記事を書いた人
営業ひとすじ20年。電話営業・インサイドセールスの現場から始まり、約70名の営業組織のマネジメントを経験。採用面接にも数百人単位で関わってきました。「辞めて正解だった人」も「辞めなくてよかった人」も見てきた立場から、テレアポ・インサイドセールス・営業職の次のキャリアについて、きれいごとではない話を書いています。


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